kikirara-mamaのブログ

男女双子の育児記録です

双子でよかったこと~喧嘩の話~

最近友人から聞いて「なるほど!」と思ったので書いておきます。

 

【喧嘩の話】

双子だと、思い切り喧嘩できて、最後仲直りまでできていいということ。

 

確かによその子と喧嘩して、おもちゃを取っちゃったり、叩いちゃったりしたときはそばにいる大人がすぐに止めに入るし(入らないといけないし)、最後は大人に謝らされたりしておしまい。 

でも我が子同士なら、親も、多少のケガなら動じないし、ちょっと見守れちゃったりします。 

しかも、双子だと体格や力に差があったとしても著しい差というほどではないので、どっちかが死ぬことはそうそうないだろうな、とか、どっちがかわいそうってこともないなという謎の余裕があります笑。

なので、(めんどくさいだけってのもありますが)子供が助けを求めに来るまで、喧嘩の仲裁に入らないし、仲裁しなくても解決することもあります。

また、叩かれたら痛い、上に乗られたら重い、おもちゃ取られたら悲しい、ということを身をもって体感できるのも、想像力を身に着けるためにも、いいことなんだろうなと思います。

 

【双子の交渉?】

最近、2歳なりの話し合い(?)で問題を解決することもできるようになりました。

例えば、見たいDVDが違う時に、

娘「どうぶつ!」(動物園のDVD)

息子「スベン!」(アナ雪のDVD)

娘「どうぶつ!」

息子「スベン!」

娘「じゃあスベン!」

みたいに、ただお互いの要求をぶつけているだけでも相手の様子から、譲れるところをお互い探りあっているみたいです。

 

何か意見がぶつかったときに、お姉ちゃんだから、お兄ちゃんだからの我慢ではなく、「二人で話し合って決めてね」で解決できるのって素晴らしいことかもしれないな、とふと思いました

 

0~1歳は見た目のかわいらしさ以外なかなか双子でよかったことが見いだせなかったけれど、コミュニケーションが始まり、双子には双子の経験があり、よさがあると思う今日この頃です。

双子とお散歩(外歩き)の話

忙しかったり、コロナで保育園登園自粛になっていたりする間に半年もブログを放置していました。このまま放置しようかと思ったのですが、色々きっかけがあり書きたくなったので、軽めの話題から書いてみます。

 

このコロナ自粛の2か月で二人と手をつないで一般の道を歩くのがとっても楽になりました♪♪

登園もついについにベビーカーではなく歩けるようになりました。ちなみに2歳5か月です。

保育園の同級生は、1歳クラス半ばから歩いて登園しており、うちの子もそれをすごーくうらやましがったり、私も後ろめたかったりしたのですが、ついにそんな日からも解放されました。

 

【なぜ双子と歩くのが特に危険か】

一人が突然立ち止まり座り込み、もう一人がたーっと走って行ってしまったとき、とっさに両方を抱きかかえることは困難なので非常に危険なのです。

実際、横断歩道の横断中に娘が座り込み、息子は前に走っていってしまい、さらに右折車があり、肝を冷やしたことがあります。(通りすがりの優しい人が息子をキャッチしてくれ私はあわてて娘を抱えました)

 

また、二人が行きたい方向がばらばらで私を両方に引っ張り合うなんてこともしょっちゅうです。

 

1歳のうちは、一人が「歩けない、抱っこ!」と言い出し、それをうっかり抱っこしちゃうともう一人も必ず「歩けない、抱っこ!」と言い出すということも頻繁に起きていました。1歳にもなると両手に二人(10キロ前後×2)を抱えて、荷物も持って歩くのは無理で、かといって年齢差もない兄弟だと、一人だけを抱っこする理由が説明できず、納得もしてくれません。。。

 

最後のは親が辛いってだけの話ですが、1番上のヒヤッと体験が本当に怖くて、交通量も多い地域に住んでいるので、なかなか外を歩かせてあげることができずにいました。

 

【どうやって解決したか】

 

一歩外に出たら「必ず手をつながせる」を徹底しました。

保育園でも手をつないで散歩するルールなので、それを家でも守らせました。

まず、しっかり歩けるようになったら家の中で手をつないで歩く練習をたくさんしました。大人と手をつなぐより子供同士の手つなぎの方が楽しいので、大人が「手をつないでみたら?」と声掛けして、繋げたらたくさん褒める、の繰り返しです。

手をつなぐときの歌としてトトロの散歩をたくさん歌い、歌ったら手をつなぐんだよ、と教えたりもしました。

 

いよいよ実践できるかなという段になったら(我が家は1歳後半でした)、家を出る前に毎回「お外ではどうするの?」と質問して、手をつなぐことを約束させて出発するようにしました。

それでも散歩中に手をつないでくれなくなったら、いったん立ち止まる(10分くらい同じところ座り込んだことも…)ようにしていました。

 

我が家がこんな手つなぎ練習に明け暮れている頃に同級生は普通に外を歩いていましたし、子供が一人か年の差のある兄弟なら、こんなに手をつなぐことにこだわらなくてもよいのでしょうが。。。

二人がしっかり15分くらい歩いてくれるようになるまで、結構時間がかかり(1年近く)、その間不便だなぁと思ったり、外を歩けなくてかわいそう、と思ったりもしたのですが、過ぎてみれば結構一瞬のことだったような気がしています。

 

家の周りの交通状況(なお、うちは歩道と車道がはっきり分かれている2車線道路に面しています)によっては、こんなに厳しくしなくても、のんびり歩かせられたのかなと思うんですが、大人の手が足りない双子ならではの苦労かなと思ったので書いてみました。

 

3人で並んで歩けるようになると、結構楽しいもんだなと思う日々です。

 

 

 

 

 

 

 

双子ベビーカー② (1歳~2歳)

以前に双子ベビーカーの選び方などについて詳しく記事を書いており、実は1年前なのに今だに1番アクセスがあるようなのですが、その後のアップデート記事です。

 

以前のブログ記事はこちら。

kikirara-mama.hatenablog.com

 前の記事を書いたときは、子どもは1歳2か月、育休中だったので、

ベビーカーの使用目的としては、毎日の児童館or公園、週1~2くらい電車で遠出、あとは近所に必要な用事を済ませたり散歩したり、という感じでした。

1歳3か月以降は、保育園に行き始めたので、毎日の保育園の送迎(徒歩5分くらい)、月に1~2回電車で遠出、週末に近所の児童館or公園(ただしベビーカーを使わないこともあり)という目的で使っています。

 

前記事では「基本は縦のベビーカーで移動しており、ほんっと便利なので買って後悔はありません!!!」と書きましたが、今現在、縦のベビーカーの使用頻度は月に1回くらいと激減で、基本的には横型を使っています。

 

以下では、1~2歳の我が家のベビーカー事情、今後のベビーカー事情(見込み)について書いてみます。

 

【そもそも歩かせないのか?】

1歳1か月くらいに5歩くらい歩くようになり、1歳半からは大人の足で往復徒歩20分くらいの移動であれば、なんとか歩くことはできるようになっています。

秋ごろから同級生の中にはベビーカーなしで歩いて登園してくる子もいます。しかし、我が家ではちょっとまだベビーカーなしの日常は考えられません。。。

理由は、①歩くのが遅く、寄り道、立ち止まりも多いので、日常的にやるには時間がかかりすぎることと②何より危ないことの二つです。

①については双子かどうかは関係なく、親の時間の余裕の問題なのですが、②については双子ならではの問題があるように思います。うちの子たちは大変ありがたいことに手をつなぐのが好きで、ばらばらに走っていくようなことは1歳半過ぎたころから基本的にはしなくなっているのですが、興味をひくものを見つけるとと、横断歩道の真ん中でもかがんで拾おうとしたり、相方の手をぐいぐい引いて進んで転ばせてしまったりするのが2歳児の現状。大人1人対子供2人で、横断歩道の真ん中での立往生をされたら、、、と思うと、まだ横断歩道を渡る散歩道をベビーカーなしで移動するには危険。

少しずつ、外の道を歩かせることに慣れさせていかないとという思いはあるのですが、まだ親子ともに訓練が必要そうで、ちょっと日常的に歩かせて登園は難しいかなというのが2歳0か月の現状です。

というわけで向こう半年から1年はベビーカーは手放せない予感。

 

【どうして横型がよくなったか?】

保育園入園くらいからほぼ毎日横型で、縦型のベビーカーを使わなくなった理由を考えてみました。

・座席が狭くベルトが止めにくい。

・前に座るか後ろに座るかで喧嘩が起きる。イヤイヤ期の自己主張を抑えるのは大変すぎる。

・後ろの席が高くなっていて、自力では座れないので、抱っこして乗せるのが大変。

・押しにくい(とパパが言う。私はあまりそうは思わないけれど。)

・電車でのお出かけが激減したのでベビーカーの横幅を気にする必要がない。

縦型ベビーカーの一番のメリットは、やはり横幅が小さく、コンパクトなことにあるので、そのメリットが生かされる電車でのお出かけの機会が減り、むしろ朝夕の送迎は時間との勝負で少しでもスムーズにしたいと思うので、ちょっとしたトラブル(?)が生じかねない縦は普段使いには避けるようになりました。

 

【では、縦型ベビーカーは不要か?】

前記事にも書きましたが、どのベビーカーが良いのかは生活環境次第なのだと改めて思います。

私の場合生後8か月~1歳3か月まで子供とのお出かけをたっぷり楽しみたく、また実際楽しんだので、お出かけに便利な縦型ベビーカーを買ったことに全く後悔はないです。

今でもお出かけ先によっては、使用頻度は低くとも、縦型のベビーカーを持っていてよかったということはあります。

 

【今後のベビーカーの使用見通し】

これは、あくまで見通しですが、、、

保育園の1学年上の3歳半の双子さんのおうちがまだベビーカー登園をしているところを見ると、卒業までに1年以上はあるように思います。

もっとも我が家のベビーカーであるaire twinの対象年齢は36か月までです。幸い?、小柄な子供達なので、体重の問題だけであればもう少し長く使えるように思いますが、どうしようかというのが今の悩みの種です。

 

今考えているありうる方向性としては、①歩かせる、②電動自転車を買うの2つですが、①の前提として、最低限の交通ルールが理解でき、かつたとえ機嫌が悪くてもそれを守れることが必要ですが、それが達成されるのは果たしていつになるのか(特に機嫌がわるいとき)、②については使用頻度と使用距離を考えて経済的にどうかな、ということが気になるところです。

 

 

 

 

 

0歳期の双子のお風呂

・洗面台で使えるベビーバスをできるだけ長く使用。(私の場合3か月くらいまで)

・ずりバイまでは一人ずつ交互にお風呂。

・動くようになってからは、二人まとめて。

・つかまり立ちが安定してからは少しラクに♪

・冬のお風呂の着替えはお風呂場の中で!

 

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振り返って、0歳期に大変だったことの一つであり、よくどうしてたのか聞かれるワンオペでのお風呂についての備忘録です。

0歳期は夫の仕事が忙しく、平日は常に一人でお風呂に入れていました。

 

【新生児~3か月くらいまで】

 

Puj Flyteという洗面所で使えるバスタブを使っていました。

このベビーバスはお湯を張ることはできませんが、赤ちゃんをこのバスタブ(傾斜のついたマットのようなもの)の上に寝かせてお湯を流しっぱなしにして使う感じです。

お湯を流しっぱなしといってもちょろちょろでいいし、赤ちゃんの体はすぐに洗いあがるのでそれほどお湯がもったいないという感じはしなかったです。

よくある床置きタイプと異なり、かがまなくていいので腰が痛まず、また、赤ちゃんの首を左手でずっと支えていなくてよい(赤ちゃんはバスタブに寝転がる形)なので両手が使えて楽でした。

新品だと値段が張るのがネックですが、私は中古で買って買値の500円引きの中古で売りました笑。長くは使わないものなのでそれでも良い気がします。

 

 

【3か月~6か月】

上のバスタブでは手狭に感じたので、大人のお風呂に入れ始めました。

お風呂の中で、洗う時にはバスチェアに寝かせ、湯船につかる際は抱きかかえて一緒に入っていました。赤ちゃん二人を一緒に入れるのは大変に感じたので一人ずつ入れることにし、もう一人は浴室前の洗面所でバウンサーに乗って待っていてもらっていました。

 

 

お風呂の入れ方は以下のような感じです。

①二人分の着替えと新しいおむつを準備。

②二人の服を脱がせおむつ一枚にする。冬だったので、待機のほう(赤ちゃんBとします)はタオルでくるんでバウンサーにセット。

③自分も脱衣し、赤ちゃんAのおむつを脱がせ一緒にお風呂。

(自分が洗っている間はバスチェアで待機)

④赤ちゃんAと自分のお風呂が完了したところで、自分はバスローブを羽織り、赤ちゃんBをバウンサーから出してお風呂の中のバスチェアへ。

⑤赤ちゃんAの体を拭き、クリームを塗り、おむつをはかせ、バスタオルでくるみ、洗面所のバウンサーにセット。

⑥赤ちゃんBの体を洗い、湯船につかるときには自分もバスローブを脱いでもう一度。

⑦湯船から上がり、自分がバスローブを羽織って、赤ちゃんBのふろ上がりケア。

完了!!

 

文字にすると長いですし、ややこしいですが、、、

コツは体が濡れていて服を着ていない時間を極力短くすることです。

このころの風呂は全く楽しいものではなく、正直私にとっては苦行かせいぜい作業程度に思っていました。

 

【7か月ごろ~】

バウンサーから脱出できるようになったこのころからは、一人ずつのお風呂は危険と思い、あきらめて二人同時に入れるようになりました。

このころには、二人とも腰が座っていたので、一人はバスチェア、一人はニトリのプラスチック洗濯かごに座らせて体を洗ったり湯船につからせてしていました。

 

お風呂上りは、二人分服を着せるのに時間がかかるので、寒い脱衣所ではなく、風呂の中で服を着せていました。

ふかふかのバスマットをお風呂の洗い場に立てかけて置き、服を着せるタイミングでこれを敷きます。

 

そして、バルタオル・おむつ・着替えとバスローブはレジ袋に入れてお風呂に持ち込んで置き、湯船から上がり次第、お風呂の洗い場である程度まで服を着せ、その後脱衣所で、クリームを塗ったりドライヤーで乾かしたりなどの仕上げをします。

お風呂の中で服を着ることで風呂上りの寒さ対策ができると気が付いたときは結構うれしく、このおかげで風邪をひくことは幾分か防げたような気がします。

ちなみに、このバスマット非常に便利なのですが、かなり気を付けないとすぐにカビます… 子供が立てるようになった頃、カビ予防の管理が面倒になり、廃棄しました。

 

【10か月~現在(2歳)】

ベビーバスも、バスチェアも、バスマットも、卒業しました!!

そして、このころから、ようやく子供とのお風呂が楽しくなってきました。

(それまで苦痛でした、、、)

 

特に1歳超えて歩けるようになったくらいからは、立つ足もしっかりしてきたので、おぼれる心配をそれほどする必要がなくなりました。

今はむしろ、お風呂に入りたがらない、なかなか上がりたがらない、の2つで苦労しています。それについてはまたいつか。

 

 

 

 

 

2歳記念と新年の抱負

あけましておめでとうございます

(と、自分の記録用ブログに書いてみるのもなんだか変ですが)

 

子供たちは2歳になり、誕生日記念に八景島シーパラダイスホテルに行こうと思っていたのですが、残念ながら前日夜中からの娘の発熱で、キャンセルになりました。

誕生日の装飾されたお部屋でのバースデーパーティーと夜の水族館ショー🐬はいつかリベンジしたいです。

 

さて、いよいよ魔の2歳児デビューです。

2人とも1歳半から自我が強く、とっくの昔にいやいや期は始まっていましたが、2~3週間サイクルで難しい時期と、かわいい時期が交互に来るような気がします。

(今は超難しい時期)

「自我が強い」といえば、とてもいいことに聞こえるのですが、大人から見ると全く意味不明だったり、迷惑だったり、危なかったりすることを強く主張するので、諫めつつ、機嫌を取りつつ、物事を進めていくのが結構大変だったりします。

 

そんな2歳児二人と過ごす今年の私の目標をいくつか思いつくままに並べてみました。

 

(育児関係)

・子供にたくさん愛情表現をする

・一緒にいる時間の密度を上げる(話しかけ、目線合わせを意識的に増やす)

・常にまねされても恥ずかしくない程度の行動と言葉遣いをする

・できれば英語時間をもうちょっと…

(人間関係)

・人を引き算で評価しない、足し算で見る

・連絡をためない

(仕事関係)

・少しチャレンジだなと思うこともやってみる

・英語を意識的に増やす、強化する

(自分のこと)

・振り返れる記録をつける。読書記録、ブログなど。

SNS時間を減らす。

・健康診断をちゃんと受ける。

・できれば月1で3~5時間のオフを取る。

・イライラをためない方法を作る。

 

また、目標ではないですが、具体的なやりたいこと・行きたい場所としては、

・子供と料理

・子供と自然系おでかけ(果物狩り、潮干狩り、海、紅葉狩り

・できればちょっとハンドメイド(まぁ無理かな…)

かなと思います。

 

今年の終わりに振り返っていくつできているか、楽しみです。

保育参観

先日子供の保育園の保育参観に参加してきました。

 

保育参観って何するんだろう、子供に隠れてこっそり様子を見るのかな、と思っていたら、がっつり教室に入って子供と遊び、公園に行き、お昼まで食べ、自分の子のみならずほかの子のために絵本を読んだりもして、保育体験のようでした笑。

 

全くの普段通りではないのかもしれませんが、ほぼ普段通りの生活の様子を見せてもらい、先生が常に多くの子供が何をしているかに気を配っていること、特にお散歩時には安全に細心の注意を払っていることを感じ、親としては非常に安心しました。

 

 

子供は先生の言うことはよく聞いても、親だと甘えなのかそう簡単ではないので、どこまでまねできるかわかりませんが、普段の生活に生かせそうだなと思ったのが

・遊びの初めに、絶対守ってほしいルールを決める。

・ちょっとよくないことをしているとき(肘をついてご飯を食べるとかのマナーの問題のこと)は、「あれれー、~してるよ、どうするんだったかなー?」で誘導。

・危ないところは集団行動・歌で一体感。

 

 

きっと保育では普通のことなんだろうけど、そして一人っ子だったらそんなに気にしないところなんだろうけど、双子って、保育園に近い感じで進めていかないとうまくいかないことが多々あるので、あ、なるほど~と勉強になりました。

それにしても、保育士さんすごいです。頭上がりません。

 

 

夜間休日ドクター往診サービス・ファストドクター

先日、三連休の最終日に娘が39.9度まで発熱しました。

地域の休日診療所は徒歩20分と熱のある子を連れて行くのは大変で、また急病人の多いところにもう1人の子どもを連れて行きたくなく、何より休日診療所は行っても1日分の解熱剤もらえるくらいで、翌日また通院が必要なので行きたくないなと困ってたところ、ファストドクターを知り、使ってみました。

https://fastdoctor.jp

 

月曜(祝)の14時くらいに電話でお願いして、16時くらいに来てくれ、診察して症状和らげる薬数日分その場でもらって、保険適用なので子供は交通費のみ(最大1000円)!

 

待たなくていい、外出の支度しなくていい、二次感染リスクない、薬局に行かなくていいといいことづくめ。

 

インフルエンザも発熱8時間で判定できるキットがあるらしいです。

 

平日夜間と休日のみのサービスなので平日昼間は使えないのと、往診してくれる基準があるよう(発熱あり+何らかの症状あり、が必要とのことで、最初に予約の電話するときに確認されます)なので、その点は注意が必要ですがとても有り難いです。

 

これからの季節、ますます小児科でインフルをもらうリスクも高まり、医者に行きにくくなるし、子ども2人連れて医者に行って、そのあと薬局行くって恐ろしく大変なことなので、このサービスがもっと広い地域で広がればなと思います。

 

※ちなみに、ファストドクターは大人にも往診してくれます。