双子育児苦戦記録
1歳半までの双子育児苦戦記録。
なんかいつも今が一番しんどい、と思っている気がします。
そして、双子だから大変ということばかりではないし、「双子育児大変なんです」ということを知人友人に言いまくるのはどうかなと思うのだけど、正直大変だと思っているので、ここでは発散させていただきます笑
【新生児~5か月(自分で哺乳瓶持つようになるまで)】
授乳と寝不足がしんどかったです。
お腹すいてるのに、泣きっぱなしで待たせるもがとても可愛そうで、そうかといって同時授乳は(してたけど)必ずしもうまくいかなくて…
そしてこのころは、基本的にばらばらの時間に寝ていたので、一日中は常に赤ちゃんのお世話をしている感じで、お昼寝の間にママも一息というのもなかったのも辛く、身体的疲労が極限でした。
ただ、振り返ると、赤ちゃんが起きているとはいえもうちょっと放っておいて、自分の好きなことをしていてもよかったのではないかなと思います。
【6か月~1歳2か月】
夜は双子の一人が夜泣き激し目で、それによってもう一人が起こされて怒って泣く、ということが何日か続いて疲弊しました。
また、離乳食を食べさせてあげなければいけない時期はどうやって同時に食べさせるかに非常に苦労しました。
最初のうちは一人待たせておいて順番に、ということもやっていたのですが、待つ方が空腹なのかキーキー言うようになり、次第に両手でそれぞれにあげる、つかみ食べを積極的にさせるという方法が確立していきました。
【歩き始め(1歳2か月)~1歳半くらい】
保育園に行っていて日中一緒にいる時間が減ってからか、相対的に見て双子だから大変が一番少なかった時期でした。
むしろ二人が仲良く遊ぶようになったので、その様子がかわいかったです。
大変だったことは、公園遊び。外で思い切り身体を動かせる機会を作ってあげたい(というか、そうしないと体力余って寝てくれない)けれども、公園に連れて行くと見事に二人ばらばらの動きをして、静止の言葉がまだ通用しないし危険を全くわかっていない時期なので結構ひやひやものでした(現在進行形です)。
【1歳半】
ついに、ついに、恐れていたダブルイヤイヤ頂きました…
いわゆるイヤイヤ期ってやつなんですが、本人の中で「〇〇したい」っていうのが一応あるようで、それが叶えられないと(保護者に伝わらないと)大爆発💣
イヤイヤ期自体はそれ自体はみんな通る道で、どの親も忍耐力が試されるものなのでしょうが、イヤイヤさんが2人いると忍耐力が試される回数も二倍です。
さらに、一人は外に出たいーっていう自己主張をしているのに、もう一人が「私は服なんて着たくない」という自己主張をしているために一向に外出できず、二人とも大爆発ということも。
また、一人が「双子の相方にこれをやってほしい」という欲求をもって、それがかなえられないと大爆発、なんてこともあります。
イヤイヤも成長過程だとわかってはいますが、私は決しておおらかなタイプではないので、それに日々付き合うのは結構しんどいことです。
これから、どんな楽しみ、苦労が待ってるのか、それ自体楽しみでもあります。