kikirara-mamaのブログ

男女双子の育児記録です

0歳期の双子のお風呂

・洗面台で使えるベビーバスをできるだけ長く使用。(私の場合3か月くらいまで)

・ずりバイまでは一人ずつ交互にお風呂。

・動くようになってからは、二人まとめて。

・つかまり立ちが安定してからは少しラクに♪

・冬のお風呂の着替えはお風呂場の中で!

 

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振り返って、0歳期に大変だったことの一つであり、よくどうしてたのか聞かれるワンオペでのお風呂についての備忘録です。

0歳期は夫の仕事が忙しく、平日は常に一人でお風呂に入れていました。

 

【新生児~3か月くらいまで】

 

Puj Flyteという洗面所で使えるバスタブを使っていました。

このベビーバスはお湯を張ることはできませんが、赤ちゃんをこのバスタブ(傾斜のついたマットのようなもの)の上に寝かせてお湯を流しっぱなしにして使う感じです。

お湯を流しっぱなしといってもちょろちょろでいいし、赤ちゃんの体はすぐに洗いあがるのでそれほどお湯がもったいないという感じはしなかったです。

よくある床置きタイプと異なり、かがまなくていいので腰が痛まず、また、赤ちゃんの首を左手でずっと支えていなくてよい(赤ちゃんはバスタブに寝転がる形)なので両手が使えて楽でした。

新品だと値段が張るのがネックですが、私は中古で買って買値の500円引きの中古で売りました笑。長くは使わないものなのでそれでも良い気がします。

 

 

【3か月~6か月】

上のバスタブでは手狭に感じたので、大人のお風呂に入れ始めました。

お風呂の中で、洗う時にはバスチェアに寝かせ、湯船につかる際は抱きかかえて一緒に入っていました。赤ちゃん二人を一緒に入れるのは大変に感じたので一人ずつ入れることにし、もう一人は浴室前の洗面所でバウンサーに乗って待っていてもらっていました。

 

 

お風呂の入れ方は以下のような感じです。

①二人分の着替えと新しいおむつを準備。

②二人の服を脱がせおむつ一枚にする。冬だったので、待機のほう(赤ちゃんBとします)はタオルでくるんでバウンサーにセット。

③自分も脱衣し、赤ちゃんAのおむつを脱がせ一緒にお風呂。

(自分が洗っている間はバスチェアで待機)

④赤ちゃんAと自分のお風呂が完了したところで、自分はバスローブを羽織り、赤ちゃんBをバウンサーから出してお風呂の中のバスチェアへ。

⑤赤ちゃんAの体を拭き、クリームを塗り、おむつをはかせ、バスタオルでくるみ、洗面所のバウンサーにセット。

⑥赤ちゃんBの体を洗い、湯船につかるときには自分もバスローブを脱いでもう一度。

⑦湯船から上がり、自分がバスローブを羽織って、赤ちゃんBのふろ上がりケア。

完了!!

 

文字にすると長いですし、ややこしいですが、、、

コツは体が濡れていて服を着ていない時間を極力短くすることです。

このころの風呂は全く楽しいものではなく、正直私にとっては苦行かせいぜい作業程度に思っていました。

 

【7か月ごろ~】

バウンサーから脱出できるようになったこのころからは、一人ずつのお風呂は危険と思い、あきらめて二人同時に入れるようになりました。

このころには、二人とも腰が座っていたので、一人はバスチェア、一人はニトリのプラスチック洗濯かごに座らせて体を洗ったり湯船につからせてしていました。

 

お風呂上りは、二人分服を着せるのに時間がかかるので、寒い脱衣所ではなく、風呂の中で服を着せていました。

ふかふかのバスマットをお風呂の洗い場に立てかけて置き、服を着せるタイミングでこれを敷きます。

 

そして、バルタオル・おむつ・着替えとバスローブはレジ袋に入れてお風呂に持ち込んで置き、湯船から上がり次第、お風呂の洗い場である程度まで服を着せ、その後脱衣所で、クリームを塗ったりドライヤーで乾かしたりなどの仕上げをします。

お風呂の中で服を着ることで風呂上りの寒さ対策ができると気が付いたときは結構うれしく、このおかげで風邪をひくことは幾分か防げたような気がします。

ちなみに、このバスマット非常に便利なのですが、かなり気を付けないとすぐにカビます… 子供が立てるようになった頃、カビ予防の管理が面倒になり、廃棄しました。

 

【10か月~現在(2歳)】

ベビーバスも、バスチェアも、バスマットも、卒業しました!!

そして、このころから、ようやく子供とのお風呂が楽しくなってきました。

(それまで苦痛でした、、、)

 

特に1歳超えて歩けるようになったくらいからは、立つ足もしっかりしてきたので、おぼれる心配をそれほどする必要がなくなりました。

今はむしろ、お風呂に入りたがらない、なかなか上がりたがらない、の2つで苦労しています。それについてはまたいつか。